遅くなってしまいました…
今週は!!待望の!!
古知屋恵子展に足を運んできました!!
昨年お邪魔して、大感動した、
茅ヶ崎在住の版画家・絵本作家の古知屋恵子さんの個展です。
→昨年の私の興奮具合はこちら
今年はギャラリー街路樹の場所が新しくなりました!!
海に近くなりました!
ギャラリーは、壁も白く、ガラス張りで明るい場所です。
今回はカラフルな作品が多く、また去年とは違った雰囲気でした!
しかも、贅沢なことに、古知屋さんが作った紙芝居を
ご自身が読んで披露してくださるという!!
これ、素晴らしかったです。
紙芝居って、対話なんですね。本とはまた一味ちがいます!
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私は古知屋さんの作品の大ファンです。
昨年見た時、心を掴まれて、それ以来今も部屋には古知屋さんの作品を飾っていますし
たぶん私は一生この作品を飾り続けると思います。
自分の切なる願いや、思い、心から大切なもの、人、時間
そういうものが、
どうしてここにあるのだろうと
古知屋さんの作品は、自分の心の相当柔らかい部分に触れてくれます。
「手のひらにのるほどの幸せ」
古知屋さんがインタビューで話してた言葉…
そう、そんなちいさくてあたたかいしあわせが、どれだけ尊くて大切かということ
言葉ではどれだけ説明できても、頭ではわかっていても、
それを「作品から感じる」ということは
本当に本当に、とんでもなく稀有で、偉大なことだと私は思うのです…
今年も絵葉書とカレンダーを買いました!
今年のカレンダーの絵柄も超素敵です!!!
古知屋恵子展、12月6日までギャラリー街路樹で開催中です!
こちらをご参考にしていただければと思います。場所が移転したのでご注意!!
ぜひ一度、古知屋さんの作品に触れていただきたいです。
みんなの人生が、そこにあると思います。