日々つれづれ

母と娘のものがたり

昨日も書いたけど、最近は絶賛インプット月間ということで
本やら映画やらいろいろ意識的に見てるんですが
昨日は帰宅してから、「メリダとおそろしの森」を見ました。

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これもディズニー。
舞台が中世のスコットランドだというので
音楽とか背景とかよさそうだなーと思って見たのですが…

号泣。
もう、超号泣。
ディズニー映画でこんな泣いたの初めてかも。笑

やー、確かにお話は王道な感じですし
展開もスタンダードといえばスタンダード。
特に驚きとかはないんですけど、
テーマが母と娘の親子関係になっていて
時々出てくる、その関係の絶妙な描写が
今のわたしにドストライクだったらしく。。。
半分残して寝るつもりだったのに、結局最後まで見ちゃって
見ながらベッドの上でひとり号泣。笑
今朝、めっちゃ目が腫れてたわ…

しかし、この映画、イメージと違ったなあ。
派手さはないし、ロマンス的な要素もないし
物語としては地味といえば地味かもしれない。
けど、いわゆる勧善懲悪やロマンスを置いといて
このテーマを選んだのって素敵だなーと思った。
同じピクサーの「Mr.インクレディブル」も好きなんですが
あれも家族をテーマにしていて面白かった。

ディズニーって、これこそ本物の王道だよなあと、改めて思いました…

メリダとおそろしの森の原題は「BRAVE」
勇者とか勇ましいとかいう意味。
ちなみに旧題は「The Bear and the Bow」
これらのほうがわたしは好みだなあー
物語のイメージと合ってる気がする。

中世スコットランドの世界観や音楽も、かなり好きな感じでした。
あと弓矢ね。弓って好きだわーかっこいい!

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