さあ、タイ紀行もいよいよ最終回。

もう帰国して一週間経ってしまいましたが、

まだ心に残るタイの空気を、この紀行に込めておこうと思います。

 

2013年5月14日(火)

 

さて、この旅の一大トピックス「熱中症」を経験した私。

タイ滞在4日目の朝、今度こそ本当に熱が下がりました。

まだ、熱が体を駆け抜けた感じが残っていて、体力はだいぶ落ちていましたが、

もう頭もぐらつかないし、吐き気も寒気もなかった。

友達は、もう少し休んだ方がいいと言ってくれたのですが、

この日は本当に最後の一日(次の日は移動日だから)。

たとえここでまた具合が悪くなっても、もうあとは帰るだけだから、

無理を承知で、出かけたい、と

奮起してでかけることに。

 

向かったのは、ラン島という小さな離島。

 

 

 

まずはバスでパタヤへ。バンコクから約2時間。

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パタヤは昔から有名なリゾート地。

ホテルやお店もたくさんある、海の街。

ここの海は淡い色です。

ここから船に乗って、ラン島を目指します。

 

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船に揺られること40分。まだちょっと笑顔に元気がないですが、でも大分よくなってる。

 

ラン島が見えて来た!

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緑に彩られた島!ラン島!

 

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小さな船にボートに乗り換えて、浜まで行く。

無理くり元気を出す私。

 

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超、美しい、マリンブルーの海!

 

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パラソルを借りて一休み。あざやかなパラソルたち。

 

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海辺を歩く犬。暑いらしく、海に浸かってました。笑

 

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今回、一番行きたかったのは海でした。

私は海が好き。

自分が生まれ育ったのが山だから、海は異世界という感じがする。

 

海はいろんなものを含んでいる。

太陽のまぶしさも、風のさわやかさも、

命のにおいも、人の笑い声も、泣き声も

しょっぱさも、楽しさも、悲しさも

生も、死も

いろんなものを含んでいる。

 

海の匂いは、生き物の匂いだと聞きました。

プランクトンの死骸の匂い。

 

生き物をつくり、死んだ者を飲み込み、

そのまま、そこにある、海。

それはこんなに美しくて、まぶしい。

 

海、見れてよかった。

ほんとによかった。

最後の一日、とても楽しかった。

 

 

この後はまたバンコクへ戻り、昨日のリベンジということで、アジアティーク(ショッピングモール)へ。

まったくお土産を買えてなかったので、ここで一気に買う。

もうだいぶ元気だったので、お店の人と会話しながら、楽しいショッピング。

ああ、健康ってすばらしい…

 

そして翌日朝、空港へ向かい、タイを旅立ちました。

 

 

思い起こせば、色々あったんだなあ。

体を壊して、ほんとに苦しいこともあったけど

だからこそなのか、すべての思い出がとても鮮やかです。

どんなことも、心に残っています。

私の中に、タイがあります。

 

旅をすると、心の中に宝箱ができる。

タイで出会った人、場所、もの。

それがすべて、その箱の中に入っている。

一生、ずーっと、私の心の中にある、宝箱。

それがとても愛おしい。

 

 

さて、私の拙い旅行記、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

なんだか、こうしてみると、感慨深いです。

書き終わって、ここでようやく、私の旅がほんとに終わった気がします。

 

落ち着いたら、またリベンジで行きたいなーと、懲りずに思っております。

 

さよなら、バンコク!

また会う日まで。

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“タイ紀行⑤ ラン島” への2件のコメント

  1. いい笑顔が戻りました。

    このタイで苦痛の後で観た海の思い出が、これからの作品にきっと生きると思います。
    四谷「絵本塾」でのテーマ「海」に期待してます。

    きのう紗来ちゃんがUPしてるyoutube全部観ました。   CDは勢いiをつけるため四谷の
    時に買いますね。

    1. 夜の騎士さん
      そうですね!タイで感じたことをステージに生かしたいです!
      徐々に脚本も進んできました。
      私の中の「海」を、開場に描きたいと思っています。

      YouTube、ありがとうございます!
      CD,ぜひお手に取ってみてください^^入魂の作品です!

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