ついに行ってきました。
やー 最高でした!!
超楽しかった!!もっかい行きたい!笑
すさまじい技術の結晶の数々でしたよ〜
私自身は、特撮ものって全然世代じゃないんですけど(若干ウルトラセブンをビデオで見たことあるぐらい)
でも、
特撮を作る人たちの情熱、その技術、感動した。
すごすぎる。
終始衝撃だったし、庵野さんって誰よりもオタクなんだろうな…
だからこそああいう展示が出来るんだろう。同じ目線。
めちゃめちゃ楽しかったです。
中でも目玉の今回撮りおろしフィルム、最高だった。
CG使わず、全編特撮。
あの絶妙にリアルな感じはなんだろう。
内容も、短かったのに、なんか心に残った。
※ちょっとだけ内容に触れますので、楽しみにしておきたい方は読まないでね。
13行ほど飛ばすと普通に戻ります。
最後の方のモノローグで
「神様の意志なんて知ったこっちゃない。
私は必死に生きるだけだ」
的な台詞があるんだけど、それがすごく心に残った。
とても好きだと思った。
人間のすごいところは、もろくて弱くて悩ましいのに、
反面ものすごくたくましく、反骨精神に満ちているところだと思う。
運命やあらがえないものに対し、それを拒否すること、反発することができるめちゃくちゃさ。
調和をゆるがす力。
結構、そういうところ好きなんだよなあ。
大好きな少女漫画「イティハーサ」の最後もそうなんだよ。
反発と葛藤で燃えるように生きる、その激しさが、
おもしろいしかわいらしいところだと思ってしまいます。
なんにしても、そんな人間のつくりだしたものに、私はいつも感動します。
どんなものでも、人間が情熱をかけて作ったものは素晴らしい。
「何かを作る」という行為は、ほんとに尊くて希有なことだと思います…
私は一時期エヴァンゲリオンにもめっちゃはまってたんですが、
たしかある回の題名が「人のつくりしもの」で(たしか…)、その響きも好き。
ミニチュアの中からこんにちは
映画にも使われてたセット!
写真だとわかりにくいけど、ミニチュアと気づかないほどの精巧さ!
戦車が人を狙ってるぜ!
とにかくすごく細かいのだ
東京タワーも
くずれたとこも
西荻窪駅 笑
会場に来てた人はやっぱりちょっと年齢層高めでした。
子どもほとんどいなかった。全然世代じゃないもんね。
けどおもしろかったのが、とある父子ふたり連れ。
父「おい、そんなにどんどん行くなよ。もっとゆっくり進まないと見れないだろ」
息子「えーもういいよ。早く行こうよ。(飽きてる)」
父「ほら、これとかすごいだろ。おい、よく見ろよ。見てないだろ」
息子「…(見ない。先に行こうとする)」
父「なんだよお前。もういい。先に行ってろ」
息子「僕むこうで待ってる(すたすたと先に行く)」
お父さんの方が夢中でしたね笑
ふつうだったら逆だろうに、ここではこういうことが起こるんだなー
お父さんも、昔は少年だったんだよね…
いやあ、いいねぇ、父と息子の会話(笑)
間違いなく僕もはまるわぁ。
写真で見ただけでも相当精巧ね。
これは行かなきゃだ!
岡ちゃん
本当に楽しかったよ!想像以上のボリュームで大満足だったよ。
絶対行ったほうがいい!
こんばんは
もうアニメ特撮オタクの私としては羨ましいの一言です。
友達もテレビ局の美術をやめて
スーツアクターになりました。
お嫁さんもアニメ特撮マニアです。
都会の良さは色々と体験できることですね(V)o¥o(V)
お写真は知りすぎてるだけによけい見たいです。
庵野監督のこだわりが伝わってきますよ(^_^)/
敷島さん
特撮お好きなんですね!
一緒に行ったグループの中の一人が結構マニアな方だったんですが、
相当満足されてたようなので、ほんとにすごい展示だったみたいです。
私もわからないなりに、情熱とこだわりをひしひしと感じました!!
特撮って独特のリアルさがありますね。
小さいころ弟につられて見たウルトラセブンを思い出しました。
妙に怖かったのを覚えています…
リンク、ありがとうございます!!
敷島さんも心と体を大事に過ごされてくださいね!
いつもありがとうございます。
おはようございます
今日で7月も終わりですね。
体調管理して下さいませ。
勝手にリンクさせて頂きました