昨日、無事に第3回「紗来展」が終了しました!
これが今回のステージ。
今回のテーマは「希望」
私は、今まで、それが何なのかよくわかっていなかった。
今でもはっきりわかったと言えないけど
それでも今感じるのは
それは、遠くむこうに確かに光っていて
まるで私を呼んでいるかのようで
吸引力を持っているようで
私はそれに会いたくて会いたくて
「進んでみたい」と思うのです。
自ら、求めて。欲して。
そんな風に思えるようになったのは、一人で歌って、
それに感じてくれる方がいて、感動というものの味を知ったからです。
自分の人生を生きてみたいと思えたからです。
昨日も来てくれたたくさんのみなさま、
そして来れなくても応援してくださったみなさま、
本当にありがとう。
「現実はそこで終わりではない。
むしろ、そこから先こそが最も面白い場面かも知れません。
最も苦しい場面かも知れません。
物語は終わらない。
終わらせてたまるものか。
そう、未来は
私たちが作るのだから」
昨日の物語「吟遊旅景譚」の中の、一番最後の台詞です。
本当に大変なのは、これから。
これを私自身、胸に刻んで
またこれから先のことを見つめながら、
今日の一歩一歩を踏みしめていきます。
みなさま、ほんとうにありがとう。