日々つれづれ

なつかしの時間

昨日は、昨年までルームシェアしていた友達の家にお泊まりしに行きました。
久しぶりに、当時の3人で集まってご飯を食べて話して、眠って
まるで昔に戻ったように懐かしかったー
やっぱり、寝食ともにした友達というものは、
ほんとうに不思議なものです。
時間が経っても、集まると、一気に当時に戻ったように
くつろいで心地よい空間ができるんですね。

たぶんこの先、誰か友達と一緒に住むってことは
もうないと思う。たぶん。
まあ、私の傍若無人ぶりでは、彼女たち以外では無理だと思う。。。笑
改めて、あれは特別な時間だったのだと思いました。
人生において、家族でもなく、恋人でもなく
友達と暮らしたあの数年間は、ほんとうに大切な時間でした。

人と暮らすってことは、バランスがとれないと結構難しいことで
どんなに仲の良い友達でも、一緒に暮らすとなると別問題。
必ずうまくいくとは限らない。
それこそ、清潔さとか、食事へのこだわりとか、
小さなことでもぶつかってしまうこともあります。

けど、私が暮らした友達とは、奇跡的にそのバランスが絶妙だったんですね。
驚くほど自然に暮らしていました。
あれは、ほんとにラッキーだったんだなあ。。。

人との関係って、奇跡的なバランスで成り立ってるものですね。
人生の中で、彼女たちと暮らした時間は、いつまで経っても
わたしの宝であります!

今日は初めて近所の図書館に行ってみました。
ヨーロッパの民話、森、妖精関係の本、ごっそり借りてきた!重い!笑
今回の紗来展はヨーロッパっぽくしたい。

わたしは世界各国の音楽が好きだけど
ほとんどアジアしか行ったことないのに
なんで自分の中に
各国の、なんとなーくのイメージとか音楽が入ってるんだろー

それは、この便利な世の中に生まれて、
メディア、本や映画、漫画、様々なものに触れてきたから
なんとなくイメージが沸くんだと思う。
これはわたしに限ったことでなく、今を生きるみんな
なんとなくでも、世界のイメージをどこかで知ってる。
ほんとは実際行って見たいけど、なかなか行けないもんねー
便利な世の中になって、みんなの中に、この世界のなんとなくのイメージがある。
それはすごくいいことだと思う!

というわけで、今日はこの大量の資料を読みつつ
実家に帰ります。
明日は叔父の三回忌。
毎年この時期になると、2年前のこの時期のことを思い出します。

今朝の朝ごはん!

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