映画、「リトル・ミス・サンシャイン」を見ました。
久しぶりに、映画見て、泣いた…
素晴らしい、家族のものがたり。
ぜひいろんな方に見て欲しい。
映画の中で印象的だったのは
大小さまざまなハプニングが起こるたびに
バラバラだった家族が寄り添いあっていく姿。
ハプニング
絶望、挫折、悲しみ、
人生においてあまり遭遇したくないもの
でも遭遇してしまうもの
でも、それと出会ったとき、人は変わる。
悲しみや絶望の先にこそ、新しい未来がある。
それに出会ったときこそ、自分を方向転換するチャンスなんだ。
むしろそれがなければ、新しい未来は来なかったんだろう。
個人的には、寡黙な長男のドウェーンの姿が
すごく愛おしかったです。
超オススメ。ぜひ見て欲しい。