友人たち 日々つれづれ

友人たちの息子

昨日は、友人夫妻のご自宅におじゃましに行きました。

3月に生まれたばかりの息子さんにも会いたくて。

 

ママ業も大変なのに、

いつもながら、丁寧でとってもおいしい料理を用意してくれて

まるで料亭のようなおもてなしを受けました…

「紗来、もちもちしたものが好きかなーと思って」と言って

もち米でおこわまで作ってくれた彼女…

ほんと、彼女たちのやさしさがすごすぎて、私、恐縮のかぎりでした。

 

生まれたばかりの息子さんは、とってもちいさくてちいさくて、

信じられないほどかわいくて、

なんだかとても、感動しました。

 

抱っこさせてもらったら、あたたかくて、重かった。

こんなに小さくてやわらかくて、いっぱい色んな物を吸収しようとしながら

今、一生懸命生きてるんだなあ。

 

友人たちは、親の顔になっていました。

子供を生むってことは、ほんとにすごいことなんだな…

なんだか、その出来事の尊さ、大きさに、あらためて圧倒された…

 

 

そんな友人の一言でおもしろかったのが

「産んだ瞬間って、何を思うの?!」って聞いたら

「あんまり覚えてないけど、先生が取り上げた息子が見えた時、

『(肌が)黒っ!』て思ったのは覚えてる」

と言っていた。笑

うっ血していて、ちょっと赤黒いんですってね…

 

意識も飛びそうなほどの瞬間の中で、、、

いや、だからこそそんなシュールなところに目が行くんでしょうか。

 

ともかく昨日は至福の時間でした。

あー 赤ちゃんに会うと、すっごく幸せな気持ちになるなあ…

 

 

さて、第7回紗来展の制作が始まっています。

近々、日程をお知らせできる予定です。

 

制作モード入ると、ほんと部屋が荒れる。

まだ二ヶ月ほどあるのに…

K点を越す前に、手を打とう。

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