昨日は、友人夫妻のご自宅におじゃましに行きました。
3月に生まれたばかりの息子さんにも会いたくて。
ママ業も大変なのに、
いつもながら、丁寧でとってもおいしい料理を用意してくれて
まるで料亭のようなおもてなしを受けました…
「紗来、もちもちしたものが好きかなーと思って」と言って
もち米でおこわまで作ってくれた彼女…
ほんと、彼女たちのやさしさがすごすぎて、私、恐縮のかぎりでした。
生まれたばかりの息子さんは、とってもちいさくてちいさくて、
信じられないほどかわいくて、
なんだかとても、感動しました。
抱っこさせてもらったら、あたたかくて、重かった。
こんなに小さくてやわらかくて、いっぱい色んな物を吸収しようとしながら
今、一生懸命生きてるんだなあ。
友人たちは、親の顔になっていました。
子供を生むってことは、ほんとにすごいことなんだな…
なんだか、その出来事の尊さ、大きさに、あらためて圧倒された…
*
そんな友人の一言でおもしろかったのが
「産んだ瞬間って、何を思うの?!」って聞いたら
「あんまり覚えてないけど、先生が取り上げた息子が見えた時、
『(肌が)黒っ!』て思ったのは覚えてる」
と言っていた。笑
うっ血していて、ちょっと赤黒いんですってね…
意識も飛びそうなほどの瞬間の中で、、、
いや、だからこそそんなシュールなところに目が行くんでしょうか。
ともかく昨日は至福の時間でした。
あー 赤ちゃんに会うと、すっごく幸せな気持ちになるなあ…
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さて、第7回紗来展の制作が始まっています。
近々、日程をお知らせできる予定です。
制作モード入ると、ほんと部屋が荒れる。
まだ二ヶ月ほどあるのに…
K点を越す前に、手を打とう。