今日は詩的です。

 

夏のにおいがしますね。

今朝は涼しかったけど昨日は暑くて、

夕方に路地を歩きながら、あー夏だなあと思っていました。

 

一年中どの季節もそれぞれ好きだけど、

夏はどこが好きかって言ったら、生命のにおいがするところ。

虫たちや花たち、緑が熱気をはなってるところ。

夏の花はどれも鮮やかで、色あせた写真についた赤い染みのようで

見かけるとハッとします。

虫はみんな元気だし、よく鳴くし、飛ぶし、

そういう命の気っていうのかな、熱気が満ちていて楽しい。

 

命はにおう。

命はくさい。

 

汗をかけばにおう。

血もにおいがする。

涙はしょっぱい。

お風呂はいんなかったら、たぶん、我ら人類は相当くさい。

 

もちろん臭いのは好きじゃないけど

命はにおうものだ!

 

そして、死もにおう。

腐ってしまったら、におう。

 

夏は、命のまっさかりで、とことん燃えるような「生」を感じる一方、

お盆が近いからか、そっちのかんじのにおいもする。

 

昔読んだ小説に、

「死は生の対極にあるのではなく、生の一部だ」

という一節があった。有名な小説だったような。

 

そう、だから夏は命のにおいがする。

 

 

なんて思っていた今日この頃。

そういえば、全然時事ネタに触れない記事ばっか書いてますけど、

人並みに世の中の流れも楽しんでます。

オリンピック。

ニュースでしか見れてないけど、毎朝起きて結果を確認するのが楽しいこのごろ。

終わっちゃうとさびしいなー

オリンピックがある夏。いいね。

 

夏空

昨日の雲はほんとに生きているようだった

“命はにおう” への2件のコメント

  1. おはようございます
    命はにおいます。
    色んなにおいが漂います。
    それを嗅ぎ分ける本能が低下してます。
    生命は地球ですら自然の一部。
    アリのような人間がもはや嗅ぐことを放棄して退化しました。
    美化とはなんでしょう。
    生活空間すべてが綺麗になりすぎたようです。
    雑木林の一軒家。
    それが私の時代。
    無味無臭の世界。
    なんて味気ないのだろう。
    お風呂あまり入らない人です

    1. 敷島さん
      命はにおいますね。ほんとにいろんなにおいです。
      複雑で、くさいとも、いいにおいともいえないような
      不思議なにおいがするときもあります。
      命が守られれば守られるほど、においは遠ざかるのかもしれませんね。
      だからこそ、強くにおいをかんじたとき、
      「命」を感じるのかもしれません…
      生きるための、「感覚」ですものね!

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