アニメーターの才能がほしい!!!
…と、無い物ねだりしたくてしかたないこのごろ…
最近、毎晩お風呂に入りながら
iPadで映画とかアニメ見るのが日課になりつつあるんですが
おもしろすぎて、クオリティ高過ぎて…
はーーーすごいなあ…
アニメって、ホントに日本の資産だと思う… すごいよ…
ああ、アニメーション作りたいなあ。涙
I know… どれだけ人員と労力がいるかことか…
だけど、このようにハマってしまったもので
私の中では、次の紗来展の主人公達が
完全なるアニメーションで生き生きと動いているのを、もりもり想像してるんだけど
I know! 絶対ここまではできないんですが。涙
でも、アニメーションっぽい雰囲気はがんばって出そう…
というわけで今回も動画に力入れます。
ちなみに「東のエデン」は、テレビ版の「攻殻機動隊」と同じ監督さんだというので
気軽に見てみたんですが、
単なる偶然なんですけど、この主人公の名前が、次の紗来展の主人公と同じ名前だった。
しかも、ヒロインの名前は「さき」だった…
いやーほんと小さな偶然なんですが、ちょっと勝手に運命(?)感じてしまいましたー
がんばろうと思いました。これくらいおもしろい作品めざせるように。方向全然ちがうけど。
それにしても、自分と同じ名前の主要登場人物が出てくると
どきどきしますね。
そういえば、同じ名前の登場人物が出てくる作品って
あんまり見たことなかったかもしれないです。すっごいちょい役とかならあったかもだけど。
「さき!!」
と劇中で呼ばれると、ビクッとする。無駄に。
これと同じような(?)体験を過去にしたことがある。
高校生のとき、スペインにホームステイしに行った時のこと。
ステイ先の家で飼ってたパグ(犬)の名前が
「サキ(スペイン語表記だと、おそらくZaqui)」だった…
私が自己紹介した瞬間、そのファミリーは
「サキ?!まじで?!うちの犬といっしょ!!!」と
大爆笑したのでした…
あの時の複雑な気持ち、ワスレナイ。
この「サキ」ちゃん(くん?)が、まあ、あんまりお利口さんではないらしく
毎日始終、ことあるごとに「サキーーーー!!」と怒鳴られてるんである。
そのたびに私は、自分のことじゃないとわかっていつつも
やはりドキッとするもので、
そして、怒られまくる「サキ」ちゃんを、一層フクザツな気持ちで見ていたのでした…
(スペイン語で「サキ」ってどういう雰囲気なんだろう。
ちなみに、そういった固有の単語自体はない。
日本て言う「ポチ」的な感じなのかも…ポチ… )
話がそれましたが、「攻殻機動隊」も「東のエデン」も超おもしろいです。
「攻殻機動隊」は20年以上前からの名作で、私があれこれ言うこともないですが
サイバーパンクSFという分類になるらしい。
サイバー系好きなので、私はモロ好みの作品なんですが、
「東のエデン」は、「『月9』を見る人も楽しんで見られるアニメ」というのを
目指して作ったらしいので、より一層とっつきやすいです。
おすすめ!