金城一紀さんの「映画篇」を読んだ。連作短編集。
もう、よすぎて、早くも今年一番良かったかも。
すごく気に入ってしまって、何度も読み返しちゃった。
そんな本久しぶりだ。

金城さんの本は「GO」とか「対話篇」とかを読んだことがあり
とくに対話篇がすごく好きだったので、期待してたけど
期待以上に良くて良くて
早起きして夜更かしして笑
あっという間に読んじゃったよ…

映画にまつわる連作短編集なんだけど
それぞれの話、ひとつひとつのカラーが素敵だし
さらに、最後の話を読んだ時
今までのすべての物語が、そこに集結されて行くような
ほんとに映画のような短編集だった。すばらしすぎる。
どの物語もいいんだけど、
特に最後が、ほんとに素敵な話。
今までの物語をすべて読んでからこそ、この話を読む意味がある。
なんて練られてるんだ… すごすぎる…

クソみたいな世の中を生きるために

そんな言葉があったけど、ほんとにそうで
その気持ちがずーっと一貫していて
最後、胸がすっとして、
うん、本当に良かったです。。。

新潮文庫の新刊で出てますから。
ぜひみなさんに読んでいただきたい。

最近読む本、当たりばっかりだなあー 冴えてる!

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