おかけしておりますが、
少しずつ声が戻って来ました!
よかったー だんだん、空気のような音が減って来ました。
みなさま、温かい言葉かけていただいてありがとうございます。
ほんとみなさん優しいんだー
週末くらいには完治したらいいな。
話は違いますが
先日、とても大切な大切な友人とごはん食べた。
その人とごはん食べるのは、じつに数年ぶりで
昔よく一緒にいたときのことが
懐かしかった。
もう今や全然連絡も取らないし、近況さえよく知らなかったけど
話してて、久しぶりのような、全然久しぶりじゃないような
とても変な感覚。
その人が元気そうで、ほんとうに嬉しかった。
これから先も、ずっとずっと元気でいて欲しいなと思った。
言葉にするとありきたりだけど、ほんとにほんとにそう思った。
その人が経験した過去の話を聞いて
それが私自身の経験と同じだったから
ああ、だったらいいやって思った。
今までは自分の苦しさや悲しさばかりに目がいっていたけど
それも、この人も以前経験したことと同じならば
私は、もうそれでいいって思った。
これは私の生涯のテーマだと思うけど
なんで人間はひとりでは生きられないんだろう。
誰かの温もりを求める。
誰かにこうして欲しい、こうあって欲しい
それはエゴというらしい。
だけど、
誰かにこうして欲しい、こうあって欲しい
それは、
エゴかもしれないけど、
愛にも似てる気がするよ。
だから、何が正解かはわからない…
いつか、誰にも何も求めなくなる日が来るんだろうか。
そのとき、私は弱くはないんだろうか。
わかんないけど…
前に読んだ、宮部みゆきさんの本だったかな。
こんなようなセリフがあった。
「人はみんな孤独な狩人。
血の温もりを求めてさまよう」
違ってたらごめんなさい(ー ー;)
たしかこんな雰囲気の言葉ってことで…