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2日目 5月17日(土)後半

 

さて、メコン川でサンセットを見れなかった私とウォン君でしたが

もろもろ人生の話で盛り上がり(?)、

なんとなく満足して、そのあとは適当にナイトマーケットをふらつき

ウォン君に送ってもらって、私はホテルに戻ることに。

ここでも、紳士なウォン君。ふつーにホテルまで送ってくれた。

ほんと、奇跡的にいい子だったーー 涙

翌日は、夕方の便でルアンパバーンに発たねばならなかったので

昼ごろまで、少しだけ会おうという約束をしてバイバイしました。

 

ホテルに戻って、泥のように寝た私…

若干ビア・ラオを飲み過ぎたこともあり、シャワー浴びてソッコー寝ました。

 

 

3日目 5月18日(日)

 

翌朝。

若干の二日酔い… 笑

ああ、やっぱり!!と思いつつ、早起きして、体をならすことに。

ほんとはホテルで朝食も食べれたんですけど、そんな余裕なく…

とりあえず部屋を片付けて、あとはボーッとして、チェックアウトしました。

 

昼前にウォン君がまたホテルまで迎えに来てくれて、

バイクでまた市内へ出発。

なんか、贅沢な旅だな… 笑

 

とりあえず、ウォン君も朝ご飯を食べてないとのことだったので、

小さなレストラン?のようなところで食事。

ここでは、つゆのないフォーのようなものを食べた。

これもラオス料理?とウォン君に聞くと、また

「たぶんベトナムかなー」と言ってた。ベトナム多いなあ。

ちなみにウォン君は料理が得意で、大抵のラオス料理は作れるらしい。

こないだもカレー作ったって言ってた。家庭的。

 

ここでウォン君が

「昨日、ラオスの副首相の専用飛行機がfall downしたんだよ。

君が乗る便とかには全然関係ないと思うけど」

という話をした。

私はとっさに、え?そんな大変な事件が??と耳を疑い、

というか自分の英語力を疑い、

「そうなんだ!!」と答えつつ、

いや、fall dawnって、まさか墜落じゃないよね、

私が理解しきれてないだけよね…と流してたんですが

後日帰国してから、これが本当に墜落の事件だったと知った。

数人、日本の友達が心配して連絡よこしてくれてたことも、帰国してから知りました…

みなさんありがとう!

でも、ラオス国内は特に混乱なかった気がします。

少なくとも私は、全然感じなかったです。

 

さて、フライトの時間まではまだ結構あったので、

「どこか行きたいとこある?」と聞かれたのですが

もはや市内はもういいかなーと思い、

それより、私はただただドライブしていろんな景色を見るのが楽しかったので

「ちょっと郊外に行ってみたい」と言うと

ウォン君は少し考えた後、オッケーと言って、

「Friendship Bridgeの方に行こう」と言いました。

 

「Friendship Bridge」は、メコン川にかかる橋で、ラオスとタイを結ぶ国境の橋。

市内からは若干離れたところにあります。

私も賛成して、そちらに向かうことに。

 

ビエンチャンの市内。

写真 2014-05-18 17 21 05

これはホテルの近くの通り。

市内はこんなかんじなんだけど…

 

写真 2014-05-18 15 49 03 写真 2014-05-18 15 48 59

 

少し中心地から離れると、こんなかんじ。道路が舗装されてない。

なんか、のんびりした田舎の風景(首都ですが…)というかんじで

私は非常に好きだった。

砂埃すごかったけど。

 

Friendship Bridgeの近くまで行ったのですが、

ここを渡る訳にはいかなかったので、とりあえずバイクに乗ったまま

あーこんなところねーと見学だけして、サッと通り過ぎました。

ゆえに写真撮ってません…すみません…

大きな橋でした(そりゃそうだ)。

 

そのまま走り続けて、どこに行くのかなーと思ってたら

しばらくしてウォン君がバイクを止めました。

なんだか公園のような場所…?と思ってたら

「これから、僕ら天国と地獄を見に行くんだよ」

とウォン君。

天国と地獄?!なんだいそれは!と思いながら、

ウォン君の後について公園の敷地内に入ると…

写真 2014-05-18 14 07 57

 

どーーーん!!

写真 2014-05-18 14 31 12

 

どーーん!!

写真 2014-05-18 14 31 23

 

 

そう!!ここは、ビエンチャン郊外の有名な観光スポット

「ブッダパーク」!!

なんとも言いがたい、不思議な仏像がたくさんある、公園なのです!!

そういえば、昨日話の中で

「ブッダパーク行ってみたい〜」と私は話してたのだった。

その時は、ウォン君「そこ遠いよ」と笑ってたのだけど

今日は連れて来てくれたのね!ありがとう!

 

写真 2014-05-18 14 08 16

 

はしゃぐウォン君。

観光客の人はみんなこうやって写真を撮ってるのだ…

 

ちなみにこの仏像は、一番最初の写真の大きな仏像で、

この口の中に入ることができて、上まで登れるようになってる。

中、なんかすごかった… 骸骨みたいな石像がたくさんあった…

「ほら、地獄でしょ」ってウォン君が言うのに、激しくうなずいたわ…

 

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上まで登って、公園を見渡すとこんなかんじ。

結構、壮観ですよ…

伝わるかな、このなんとも言えないかんじ…

お寺じゃなくて、あくまでもパークらしいです。

 

他にも上まで登れる像がいくつかあって、登ったり写真撮ったりしつつ

園内の売店みたいなとこで休憩。

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ウォン君がココナッツジュースおごってくれた。

生温かったけどおいしかった!

 

写真 2014-05-18 14 36 37

ジュース飲みながらの風景。

ここもメコン川沿いなのです。

ここでも対岸のタイを眺めながら

「日本は島国で、まわりは海しかないから

隣の国をこうやって眺める毎日って、不思議だよ」と私が言うと

ウォン君は「そうか…」といって、少し遠い目をしていた。

 

ウォン君に、「ラオスの街で一番どこが好き?」と聞くと

「ルアンパバーンかな」と言っていた。

「それは自分が生まれた街だから?」と聞くと、笑って

「それだけじゃないよ。あの街は本当にきれいなんだ」と言っていた。

「クアンシーの滝に行くといいよ。すごくきれいだから」と教えてくれた。

 

しばらくまったりしてからブッダパークを後にしました。

いやあ、すごかった。ここはおもしろかった。

 

そのあとは来た道を戻りました。

途中、まだ時間があったので、またメコン川に立ち寄りました。

写真 2014-05-18 15 48 51 写真 2014-05-18 15 48 55 写真 2014-05-18 16 09 14 写真 2014-05-18 16 17 43

また赤い花が咲いていた。

 

ここでも私たちは、何を話すでもなく、川を眺めていた。

そろそろ、ウォン君との旅も終わりである。

へっぽこな英語しかしゃべれない私ですが、

ここはどうにかして感謝を伝えたく、

持てる英語力すべてを使って伝えました。

しかし、ウォン君ははにかんで笑うだけなので、

私は、また伝わらなかった…!!と思い、「ごめん、英語ヘタで」と謝ると

「いや、わかるよ。大丈夫」と言ってくれた。

これは、とてもうれしかったです。

「ルアンパバーンで困ったら連絡ちょうだい。あそこには今も友達がいるから」とも。

心強い!ま、私携帯持っていないんだけど…

(海外行くとき、SIMフリーだと便利ですよねー 今度からそうしようと思った…)

 

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川に飛び込もうとするウォン君。(実際は飛び込んでません)

 

 

いよいよフライトの時間も近づいて来たので、市内へ戻り、

ホテルまでまた送ってもらいました。

別れ際、私は唯一持ってきてた、自分の手ぬぐいをウォン君にあげました。

「ありがとう。すごくうれしい!」と喜んでくれました。

むしろ、こんな使い古しの手ぬぐい一枚でごめんよ!!!と

内心では激しく思ってましたが、喜んでもらえてよかったです。

 

ウォン君はそのまま、自分のサッカーの試合へ。(結果、どうだったんだろう…)

 

こうして、ウォン君との旅は終わりました。

やっぱり、さびしかったけど、何よりこの出会いがうれしかった。

ほんと、奇跡的に、純粋に友達になれたことが。

次にいつ会えるかなんて、わかんないんだけど。

でも思えば、誰とだってそうなんだろう。

別れても、また会えるなんてのは

そんな保証は、どこにもないんだ。

それでも、やっぱり出会いは、いいものです。

 

そのあと、ホテルからトゥクトゥクで空港へ。

最後のビエンチャン市内を眺めながら。

 

空港は国内線なので、行きに着いたとことは違うとこだった。

写真 2014-05-18 19 13 08

空は快晴。

夏の雲。

 

写真 2014-05-18 19 13 13 (1)

 

ラオ エアラインで、いざ古都ルアンパバーンへ!!

 

 

さよなら、ビエンチャン。

一人旅だったのに、一人じゃなかったビエンチャン。

 

 

今日はここまで。つづく。

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