11月20日、無事に28歳を迎えました。
たくさんのお祝いメッセージ、ほんとうにありがとうございます!
お返事ゆっくりでごめんなさい!
昨日はナパサの放送日で、いつものように朝から取材。
放送では誕生日のことも触れていただいて、ちょっとした誕生日の歌もかけていただいて、
さらに私の歌もかけていただいて(笑)、
放送日に誕生日で、非常にラッキーでした!!
とてもうれしかったです。ありがとうございます!
そして、昨日は東京戻ってから友人たちがお祝いしてくれて、
短い時間ながら楽しく過ごせました。
時間作ってくれたみんな、本当にありがとう!
誕生日は、実はいつもドキドキします。
誰か、覚えててくれるかな、とか笑
自信がないのですよね!
私という存在を、確認したいような気がして、
いろいろ、考えちゃうんです 笑
でも結局、たくさんの方からやさしさをいただいて、
まわりの方々の大切さに気づきます。
今まで出会ったすべての人たちと、ご縁を持てたことを、誇りに思います。
今年は、今までとはちがう世界に一歩ずつ踏み出していったつもりです。
希望を抱き、未来に期待して、光を目指すように、前を見て歩いてきました。
そして今、自分の立っているこの場所を見て、
ここから見える景色を見て、
以前、思い描いていた場所とは、ちがう場所にいるなあと思います。
未来のことは本当にわからないなと思います。
今年も、私はたくさんの選択をしました。
どの選択も、選んだことにひとつも後悔していませんし、
そのときどき、自分に出来る全力で、真剣に向き合ってきたつもりです。
それでも、すべて順風満帆なんて、ありえません。
「順調だ」と大声で言えることなど、全然ありません。
でも、予想外だろうがなんだろうが、ここまで自分の足で歩いてきました。
自分で選んで、今ここにいます。
今年はおおいに悩んで、苦しんできて、ほんとうによかったと今思います。
きっと少し、大人になりました。笑
「向こうに光が見えるんだ。
たどり着いてみたいんだ。
たとえそれが、
思い描いていたものと、ちがったとしても」
これは、私が今年1月の第3回「紗来展」のテーマでかかげていた「希望」の言葉。
これを作った時は、思いつくままに綴って歌っていたけど、
この言葉の意味が、今になって、ようやく体に染み込んできました。
世の中は、ままならぬものです。
がんばりゃいいというものでもありません。
それでも進まねばならないのですね。
トンネルの中にいるのなら、暗い道を抜け出したいなら
歩き続けなければ、出口は見えない。
歩けば見えるとも限らないけど、
でも、歩かなければ、光はずっと見えない。
「歌え、紗来!」
誰かが言ってくれました。
そして私も私に言います!
歌え、紗来!
昨日の朝いちばんに届いた花束。
うれしくてうれしくて、こんなにうれしい朝は久しぶりでした。
ありがとう。
みなさま、ほんとうにありがとう!
これからも、よろしくおねがいします!
バースデイラジオ印象的でした。
YUIさんのハッピーバースデイソングで祝ってくれるなんて、相方もこ
さんの気遣いなのかディレクターの選曲なのか、局の温かさを感じました。
それに紗来さんの「冬のおとぎ話」もかけてくれたし・・・
あの番組でいつ紗来さんの曲が聴けるのかと思ってましたが、ついにやりました。
みなさんに祝福されたようで、良かったですね。
誕生日は、紗来さんをこの世に誕生させ育ててくれたご両親に改めて感謝する日
ですよね。
夜の騎士さん
いつもありがとうございます!
本当にこの前の放送はみなさまからお気遣いいただいて嬉しかったです!
ハッピーバースデイの歌はディレクターさんが選んでくれました。
感激しました!
様々な方とのご縁に感謝致します!ありがとうございます!