思い出 思うこと

春は、いやだ

今日は地元に戻ったついでに、中学時代の先生と再会してきました。

何年ぶりだろう…10年近くは会ってなかったと思いますが…

お元気そうで何よりでした。

昔話と今の報告が入り交じる、楽しい時間。

 

その先生は三年生のときにクラス担任をしてくれていたのですが

「紗来は修学旅行のコースを決めるのがうまくいかなくて、泣いてたなー」

と言われました。

どうやら私が班長だったらしいのですが、

なんだかコース決めに行き詰まって、泣いてたらしいです笑

その頃から、不器用なくせになんとかしたい意地っ張りさは変わらず…笑

その件に関しては全然記憶にないんですが、

そんな小さなことを覚えていてくれた先生に

なんだか、感謝しています。

 

そんな感慨にふけっているうちに、

早いもので、今年も4分の1が終わろうとしてます。早すぎ。

これからもっと時間は加速するような気がするけど…

 

そしてこの春、私のまわりでも、新しい道を選ぶ人がたくさんいて

みんなそれぞれ新しい場所や環境に身を置いていくわけで

私は今回は見送る側で

何とも言えない気持ちが胸に浮かんでいる。

 

これだから、春はいやだ!と思う 笑

切なくて、悲しくて、

なのにどうして

こんなにまぶしくて、明るくて、あたたかいんだ。

どうして、希望と切なさは隣り合わせなんだ。

 

春よ!

 

2 Comments

  1. N先生ね^^

    修学旅行そうだったんだ。てか自分、小澤さんの班だった気がする。
    自分もあまり記憶無いけど、中学で修学旅行が一番楽しかったよ。そんな苦労があったのか。う〜ん・・・、先生ってそういうの覚えてるんだなぁ。
    自分は影薄かったから、確実に忘れられてる気がするけど。;

    1. そうそう。武間くん一緒の班だったよ!
      わたし、悩んでたらしいよ!笑 一人よがりだからなあ…笑
      私も3年生のクラスが一番楽しかったな。
      修学旅行も楽しかった!
      というか、あの班がなんだか好きだった。
      その班のメンバーと、何の縁か今もつながってるわけだから、おもしろいよね。
      先生、武間くんのこと覚えてたよ!

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