ふう。
ブログ書くの1日ぶりなんですが、一日どころじゃなく
なんだか、ずっと休んでいた気分…
先週末のライブ、聴いてくださって、
経験させてくださって、ほんとうにありがとうございました。
あの後、さらに色々思うところがあって
考えを巡らせたり、誰かと話をしたりしていました。
今、ようやくスタート地点に立てたような気がします。
心が凪いでいます。
昨日はうれしいことがありました。
写真家の河野鉄平さんに、
あらためてアーティスト写真を撮ってもらえる日程が決まりました!
さらにもうひとつ。
前回の紗来展で音響をお願いしたPAの方に、
今回の紗来展もお願いできることになりました!!
本当に良かったーー!とてもうれしかった…
春の日差しがとてもきれいな中で、
私は未来を楽しみにし始めている。
だれかが笑うのがうれしい。
だれかの笑顔がいとおしい。
毎日の中の、本当にちいさなちいさな、面白いことや、楽しいこと
それを見つけて、心を明るいもので埋めつくしたい。
一輪ずつ花を咲かせるように。
今年の元日。
あの日見た朝日は、まるで夕焼けのように、真っ赤に燃えていた。
まるで、「おわり」のような、「はじまり」だった。
私はここまで来た。
もう少し歩くんだ。
涙の向こうがわへ行くんだ。
きっと私は子どもだった。
何も知らない子どもだった。
自分のことしか考えていなかった。
外の世界に出て、初めて知った。
世界は、痛くて、痛くて
でも、
とても、美しいんだ…
今日は、前にも書いちゃったけど、
鉄平さんのサイトに載ってる、鉄平さんの言葉を転記させていただきます。
(鉄平さん、引用させてくださいー!)
ほんとにこの言葉が好きだー
——
人は、幸福という波間の上で、共に陽を浴び
寂しさの渦の中を、ひとりさまよう
その日が雨であろうと
雲ひとつない晴天であろうと
うれしいことと、つきさすような心の痛みは
ときに残酷に、ときに運命的に
やってきては、去っていく
昨日の朝と、今日の朝が同じように
明日の朝も、今日と変わらず、あればいい
もし昨日、悲しいことがあったとしても
その明日をなくさぬ限り
いくばくかの希望の露が絶えることはなく
小さな鳥の、声さえくもらすこともない
海が幾重にもなって、その喜色をたたえるとき
照らされたものも、深い闇に沈んだものも
有るものも、無いものも
その波はのみ込んで、風を生む
飛沫のかおりを、ただそこに残して
くり返し、くり返し、何度でも
(引用元 http://fantastic-teppy.chips.jp/top/portfolio/india/india.swf)
———-
小さな鳥の、声さえくもらすこともない…
みなさん、わたしの歌聴いてくれて、本当にありがとう。
ブログ読んでくれて、ありがとう。
明日も晴れますように!
でもってOSC湘南シテイの公開収録の「放送日」はいつなんですか?
決まったらブログで教えて下さい。
さすがFMラジオ局の音響のプロがPAなんで、紗来さんの「透明感がありながら
伸びと張りのある高音部」と、「なめらか中音域」がキーボード演奏と
マッチングして聴かせてくれ、紗来さんのいいところを最大限に引き出して
くれてました。
心配だった「ひのき花粉症デビュー鼻声」も全然気にならず、と言うより
いつも以上に声がよく出てたと感じました。
ぜひラジオを通してもう一度聴いて見たいノダ!!
夜の騎士さん
先日もありがとうございました!!
OSCの音響とてもよかったですよね!!
わたしも安心して歌えました。
録音のオンエアは、19-20日いずれかのようです!
決まり次第お知らせしますね!