実は昨日!
紗来展の台本がとりあえず最後まで書けました!!
わーん!やったーー
一応、自分のなかの期限を守れた…よかった…
もちろん細かいところは、直前までゴリゴリ変わると思いますが、
とりあえずの骨組みは完成しました。ヨカッタ…ほんとに良かったよ…
朗読で一つの物語を見せるって、なかなか難しいです。
やっぱり本とは違う。情報は耳からしか入って来ないから、
いかに短く、シンプルに、わかりやすくしてくかが、難しい。
しかし、あまりに省きすぎても、意味が分からない。
私は視覚と歌で若干情報を補えるけど、そこらへんのバランスも難しい。
舞台のような動きも少ないですから、見てる方の集中力にも限界がありますし。
限られた時間の中なので、「ドラマ」を作っていく。
それが今回の目標。
私は物書きのプロではないけど、
朗読、歌、絵、すべての良さをうまく調和させて、ステージをつくるのが仕事。
もちろんまだ誰にも見せてないので、本番を迎えるまで不安はつきませんが…
これから歌を作っていきます。
「だいたいこんな曲」って決めてはあるけど、ここから完全な形にしてく。
打ち込みでBGMや効果音も作ります。
それが終わったら、スライドで映し出すイラストの制作。
今回は、前回の約2倍の枚数が目標。
もりもりだなーと思いつつ、とにかく台本さえできれば、
あとはとにかく、考えて、決めて、やるだけ!推敲を重ねるだけ!
ここが、まじでふんばりどころ!
思えば最初のライブから1年、曲がりなりにも駆け抜けて来た。
今回の紗来展は、1年で学んだこと、全部出す。
すすめ! 紗来!
いかにも大変なことに取り組んでますね。
まるで女性版チャーリー・チャップリンです。(製作、脚本、監督、主演、音楽、全部自分でやる)
紗来さんはその上、イラスト、朗読、ピアノ弾き、スライド、ステージ装飾、PA、アレンジ・・・
当日は、発表までの紗来さんの「完成までの苦闘」を充分感じながら、推敲に推敲を
重ねたステージを鑑賞させてもらいます。
楽しみにしてます。
夜の騎士さん
そうですね。いかにも大変、ですね!笑
どうも、ライブに関することだと自分を追い込みがちです…ふだんは本当に怠け者なんですが…
制作に関する部分は、今はとにかくひとりでがんばってみようと思ってます。
まだまだ自分でも未熟なことがわかるので、きっと満足はしないと思いますが
とにかくやるだけやってみます。
「全力出したんだな」って、伝わるようなステージを目指して、やってみます!