日々つれづれ

つれづれ ; 「エレン」が終わった

こんばんは。紗来です。

今日はまさかの夜、雨で、

自転車で出かけた私は、ずぶ濡れになって帰宅しました。

今年2回目。結構降られてる…

 

 

今週、私の大好きな漫画が最終回を迎えました…

ウェブ漫画「左ききのエレン

 

昨年から毎週読んでいて、本当に楽しみにしていたので、

ああ…終わったなあとなんだか感慨深いというか、しんみりしています。

 

間違いなく昨年・今年でナンバーワンはまった漫画でした。

今までに読んだことのない熱量。

これほど「伝える」ということに熱心な作品があるだろうかと

毎回驚愕していました。

読むと完全にその世界にトリップしてしまい、何度か電車乗り過ごしたほどです。

 

「左ききのエレン」は、クリエイターとアーティストと、

アートだけでなく、仕事そのものに携わる人達の情熱の話で

だれかが「大人の少年漫画」と言っていた。

私も日頃感じることがものすごく端的に、それでいてものすごく伝わるように表現されていて

ああ… すごいなあ… と感嘆するとともに

共感しすぎて心揺さぶられすぎて、読んだあといつもなんとも言えない気持ちになるのでした。

 

私もアーティストのはしくれ、クリエイターのはしくれ

己を己でなくそうとする自分自身と戦い、

作り続けなければならないと感じるのでした。

 

すばらしい漫画なので、ぜひ多くの人に読んでいただきたいです。

 

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